ハードが最新で美しい反面、ソフトはまだまだ準備中か・・とにかく勿体ない気分でホテルを後にした。 リビングテーブルにはウェルカムスイーツで「シャインマスカット」などのフルーツと、オークラ定番「リーフパイ」が箱入りであった。 目の前で入れてくれる紫蘇の香漂う京都・祇園「原了郭」の「志そ香煎」。 シルバーのハート型ボックスを開けると、真っ赤なハートのクール フランボワーズのほか、抹茶ホワイト、カメルーン&エクアドル ミルクといった7粒のチョコレートが現れる。 和の空間にありながらゴージャスで繊細に美しく調和しているわ。 少し向こうに目をやると国会議事堂も見えるわ。
もっとそれぞれのチョコレートでは、エクアドル産カカオ豆、ラズベリー、ライム、スパイス、パッションフルーツをキャラメルとミックスした。
もっと時代に流されない確かな品位と新しいスタイルが絶妙に交差した本物のオリジナリティが溢れるホテルです。 1962年の開業より親しまれてきた本館は2015年8月末に営業を休止し、 現在は、別館で営業を継続しております。 そのホテルオークラが作り出したチョコレート。
もっとそして一粒かじれば、一気に優しい甘さが身体中をかけめぐり、 まるでホテルにいるかのような、優雅な時間が流れ出します。 オークラ日本料理「山里」から運ばれる「にぎり寿司」「生ちらし」「お造り定食」「鰻重」「牛すき煮」などなど。
もっとそうそうこれも新しい物、ターンダウン時にベッドサイドに置かれるナイトキャップよ。 開けてみるとアメニティとしての「扇子」「折り紙」がカラフルに入っていた。 それは、時を越えて輝きを放つ「和の伝統美」の結晶です。 (右)ダマンド・ショコラ 378円 ブリオッシュをベースにアーモンドとハイカカオのショコラのマーブルが愛らしいミニブレッドです。
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