つまり、ペガサス37は機能的には前作より上がったものの、使い方が難しくなったと思います。
もっとあくまで 「万能シューズ」ではなく「トレーニング用シューズ」という位置付けかなと感じました。 アウトソール パッと見た感じは、大きな変更点はありませんが、ペガサス37では、アーチの窪みが深くなっている点、またつま先のグリップ部分にスリットが入っている点など、細かい仕様の変更が見られます。 まず「リアクトフォーム」はNike独自のポリウレタン系のミッドソールです。 また、ズームフライフライニットは その性能の高さから、足の筋肉が鍛えにくい(以前より多少脚が細くなった?)のでは?と感じています。
もっとというのも、最近のナイキはトランスルーセントアッパーを好んで使用している印象が強かったので、次のペガサスにはこのアッパー素材になるのでは…と思っていたのです。 左がペガサスターボ、右がターボ2 そのため、肌触りとしてはペガサス37の方が優しいのですが、重量差は約60g。
もっとスポンサーリンク みなさんこんにちは ランニングシューズマイスターのユウヤです() 新型コロナウイルスの影響で健康維持のために走る人も増えてきた昨今、どんなランナーでも安心して走れるシューズがまた進化して登場しました! NIKE エアズームペガサス37 NIKEのランニングシューズと言われれば、ヴェイパーフライに続いて代名詞的な存在であるペガサス。 接地時は床からの反力をもらい前方への推進力に変えていますが、その分下肢には負荷がかかっています。 走ってみると、ズームエアの推進力を感じます。 走っているときにズレることもないので、気持ちよく走り続けることもできます。 (ナイキはシューズによっては、ワイド版を出しているので、足幅が広い方はぜひ検討してみてください。
もっと重たい感じもなく、反発も感じられるのでグイグイ進む感覚を得ることができます。 5でジャストサイズでしたが、37シリーズにおいても同じサイズで問題ありませんでした。 スネなどに痛みの出ることはありますが、そこが自分の弱いところということでスクワットやLSDで強化するようにしています。
もっとまた、かかとで着地した場合はクッション性の高さを感じるものの反発性が感じられません。 従って、軽量だがクッションフォームの増量を可能としています。 アウトソールは36からデザインが(少しだけ)変わっています。 ズームフライ3( これだけ25. 厚みが増したことで反発性がさらに向上するということです。 踵に力を入れると、リアクト独特とも言えるグニャっとした感じが良くわかります。
もっとかかとはかるく接地するだけなイメージで、フォアフット着地で走るシューズ。 まぁ新しいシューズあるあるですね。 グラつきやすいランナーには安心の設計です。 前足部にズームエアバッグ 前作のエアズームペガサス36では足裏全体で採用されていたズームエアですが、接地の仕方に関わらず、前足部が最も足裏にかかる圧力が大きいため、ズームエアの効果を最大限に発揮できるという研究結果により、今作では前足部に前作の2倍以上の厚さのズームエアの搭載を採用しています。 補足 フラッグシップモデルであるアルファフライやズームヴェイパーフライN%も同じ様に反り上がったソールですが、これも立脚時にかかる負担を減らすためのもので、結果どちらのシューズも長い距離走っても後半の足への負担を抑えてくれています。
もっと節約も大事ですが、ある程度お金を掛けないと高性能の物は手に入りませんよね。 やや狭めのヒールカウンターと合わさって後足部のぐらつきをしっかり抑えてくれます。 このエンジニアードメッシュのアッパーが採用されているので、ペガサス37は通気性が良くて、嫌な足の蒸れをかなり軽減してくれます。 サイズ感 サイズ感は、過去のナイキのサイズと同じで筆者は問題ありませんでした。
もっと前のバージョンより厚みを増したエアバッグが、足を踏み出すたびに抜群の反発力を提供します。 また、部活生などのシリアスランナーのペース走やロングジョグにも安心して使えます。 実物はこんな感じです。 常識を打ち破った2人 設楽悠太の足幅は狭く、大迫傑の足幅は広い。 ふわふわとした接地の感覚がとても気持ちが良いです。
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