スタイリッシュなバールのような客席から眺めるキッチンは、ブラックとシルバーをベースにスポットライトを浴びた演劇のステージのようです。
もっと完成したのがこちらです。 焼き上がったら燻製モッツァレラチーズをたっぷりとかけてくれます。 次がトップの画像で紹介した 「スペシャルビアンカ(Special Bianca):4480円・H2880円」 です。 ブルーチーズには様々な種類があり、有名なものだと「 ゴルゴンゾーラ」が挙げられます。 女性に持ってもらうとピッツァの大きさが分かります。
もっとルイジは久しぶりの恩師の来店に素晴らしい料理でおもてなしをしてくれました。 自分が目指す旨いナポリピッツァを作るためには、それぞれの小麦粉の特性や扱い方をしっかりと知ることです。
もっと。 あまりにも美味しいのでもう1枚追加してもらいました。 自家製のマスカルポーネチーズを使ったティラミスは他では食べたことのない、さっぱりした地図を楽しめるスイーツ。 これもチェリートマトを潰して、ソースと絡めながらいただきます! 最後の1枚は「ディアヴォーラ Diavola ハーフ:2080円」 トマトソース・フレッシュ モッツァレラ・自家製ソーセージ・オリーブ・唐辛子をトッピングします。 濃厚なトマトソースをかき氷にしたものに甘いチェリートマトを細かく切ったものとバジル。 今回のスペイン滞在中に、色々な店の色々なスタイルのウェボスロトスを食べてこの料理が好きになりました。
もっと前菜を食べ終えたらオーナーピッツァイォーロの山本義一さんが、一枚目のピッツァ「マルゲリータDOC」の準備を始めました。 イタリアは「サルーテ!」ですが、スペインは「サルー!」です。 食べログなど書かないような地元の人達に愛されている店だから、食べログの評価はまだ低いのですが、料理もピッツァも間違いなく旨いお店です。 日本ではワインのつまみに食べるゴルゴンゾーラに蜂蜜をかけるところから、クアトロフォルマッジにも蜂蜜をかけて食べる頂くスタイルが人気ですが、ナポリにあるクラシカルなお店では、「なぜ食事に甘い物ををかけるの?」という感覚になるので、やっている店は少ないです。 外国人のお客様が多いだけでなく、イタリアNo. 日本では真のナポリピッツァ協会認定店や都内の人気店で働き、ナポリの人気店でも修行をしてきた経験値の高いピッツァ職人です。 イタリア料理はどうしても夜遅くまで楽しんでお腹いっぱいになるので、食事の最後に強いお酒をちょっと飲んで、胃の血流を上げて消化を良くするというイタリア人の智恵です。 や、、料理家のといった実に素晴らしい食のスペシャリストメンバーでの食事会でした。
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