坂井輪診療所建設も含めて常に地域住民が主体的に建設運動や会員拡大を行ってきた、地域住民中心の医療・福祉機関です。 年に一回の「さかいわ健康まつり」は、そんな「願い」を「かたち」にしていく大切な場として位置づけ、みんなでつくり続けてきています。
もっと恒例の「健康チェック」には、たくさんの参加者がこの日を楽しみにして来られます。 また、こちらから言わなくても、来にくい事情を汲んで多めに薬を出してくれたり、生活の心がけなどのアドバイスがあり、手際よさの中にも機械的、事務的ではない気遣いを感じた。
もっと地域住民の「関屋分水以西に医療の拠点が欲しい、私たちのホームドクターを、できたら赤ひげ先生がいたらいいのに」という想いを現実にと建設委員会をスタートさせ、開設されました。 子どもたちが会場の護念寺に集まり始めるのは午後4時過ぎ。
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